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多くの病気の原因は食べ物にあり
私の家では、私が生まれる前から猫を飼っており、家族として暮らしてきました。しかし、犬に比べて与える食事の量も少なく、なぜ生きていけているのだろう、と不思議に思ったものでした。与えられるものも栄養的には決してバランスのとれた食事ではなかったかと思います。それでも、そのような食事の猫は、みな長寿でした。
「どうやって食事を補っているのだろう?」
(実は、人が与えているごはんでは、肉類が足りていないのではないか、塩分が多すぎるのではないか、バランスが悪すぎるのではないか)いつもそう思っていました。
畑の中で、猫たちと 何時間も一緒に過ごしました。
猫は、子猫のときから、そして、親猫になっても、結構、バッタを食べていました。小川で魚を獲ると隣にいてもらえるのも待っていました。畑に何時間も静かに寝そべっていると、その間、愛猫は息を潜ませ、存在を消し、スズメなどを狙っていました。夜には、ネズミを食べていたのだと思います。
人が与えてくれる食事以外に必要なものは、自分で獲るというのが、猫のスタイルという事を学びました。
獣医になり、人だけが与えるフードを食べている猫の病気やトラブルの多さに、衝撃を覚えました。愛猫にとり必要な栄養が足りていないのではないか、そう思いだした瞬間でした。
祖先はリビアヤマネコ!肉雑食性だった
病気の有無に関係なく、幸せそうな顔つきをしている猫ちゃんは良質の動物性たんぱく質をとっている猫ちゃんです。
どんな猫でも、進化の過程を見れば、祖先はヤマネコです。ヤマネコがどのような生活をしているか少し想像してみてください。
肉食であるヤマネコにとって動物性たんぱく質が必須であることがわかります。その後、ヤマネコが猫として人と共同生活をするようになっても、長い間、害獣を狩りすることで十分な肉類の補給ができる環境で暮らしていました。このことからも猫にとっての肉の重要性がわかると思います。
そして、猫の祖先であるヤマネコは肉雑食性で、さまざまな動物を食べて生活していたのです。
猫の視点に立ち理想の食事を
キャットフード「ディアメイト」は、獣医師として猫の生態を考え、現在考えうる理想の食材を、信頼のおける調理職人と技術開発をしながら理想を目指して作り上げたフードです。原材料には、鰹、ウサギ、チキンを使用し、カルシウムとリンのバランスを整え、必要なアミノ酸をバランスよく供給しています。健康に欠かせない、ビタミン、ミネラルをバランスよく配合しています。
合成保存料は全て無添加、再生油は使わず、新鮮な生肉を鮮度の高い理想の保存状態のまま低温調理。愛猫の健康を第一に考えた理想のキャットフードです。
手前みそではありますが、妥協なく理想を目指して作り上げたキャットフードと自信を持ってお薦めします。
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